by nyckingyo2
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雪模様 雪の結晶は ジョンの降霊の徴(しるし) 顔に触れて 冷たいけれど 思わずみんなの口から 「ジョン 久しぶりだね」と 「33年ぶりだね」と でもジョンはなぜかおかんむり せっかくのスノウデン君をロシアに残したまま ほっかむり そのどろどろのアメリカ国のいいなり 日本では秘密保護法がまかりとおり まさにあの戦争前夜に舞いもどり フクシマ以来 ずっと塞がらない口が ますます開いたきり いったい君たちはそれでいいのか 君のイマジンを根こそぎ台無しにする 名前とは真逆の意味の そんなばかな法律ができて よくまぁ平気でいられるね 33年たっても あいかわらず やさしさをたたえてはいるが ラディカルなことばに みんなで耳を傾ける イマジン・サークルのまわりには いつもより少し小さめの 人びとの輪 それでも真ん中まで進むと ほんとにやさしい あたたかい 押しくらまんじゅう ジョン 君の歌を歌ってるからなんだね 雪の結晶は ジョンのなみだの徴(しるし) このなみだ型の公園に 降り積もった雪のほとんどが みんなのあつい思いで融け なみだになって流れます 雪の結晶は 戦争で亡くなった何十億の精霊の徴(しるし) 数かぎりない悲劇を もうこれ以上くり返さないように ひとりひとりのおつむに停まります Imagine Peace といいながら そして 雪の結晶は ここに立っている 君 君 そして 君が ジョンのそばに 結晶のように 立ちつづけている徴(しるし) どうか 君だけは ジョンのそばに 立ちつづけてほしい 君が立っていれば 君のことが好きななんにんもが 君とジョンのそばに立つ やがて 全世界のひと全員が立っているのが観える みんながおなじ高さの イマジン・サークルに立っている 秘密保護法など あとかたもなく消える ひとがひとを殺すこともなくなる 戦争というものがなくなる Stand by Me B.King / J.Leiber / M.Stoller When the night has come And the land is dark And the moon is the only light we'll see No I won't be afraid Oh, I won't be afraid Just as long as you stand stand by me So darling, darling Stand by me oh stand by me Oh stand Stand by me Stand by me If the sky that we look upon Should tumble and fall And the mountains Should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No, I won't shed a tear Just as long as you stand Stand by me And darling, darling Stand by me, oh stand by me Oh stand now, stand by me Stand by me So darling, darling Stand by me, oh stand by me Oh stand now, stand by me, stand by me Whenever you're in trouble won't you stand by me Oh stand by me, oh won't you stand now, stand Stand by me Stand by me 金魚註:ジョンが、この曲をカヴァーしたのは、ヨーコと別居してLAに住んでいたころ。2010年のジョンの誕生日に公開されたドキュメンタリー「LENNONYC」 には、LAで酒浸りになり、最後にヨーコのもとに帰るジョンの姿が描かれています。ヨーコのコメントを聞くと、ジョンはまるでお釈迦様の掌の上で暴れている孫悟空のようです。この曲のなかで息子ジュリアンやNYCの友人に呼びかけているのは望郷の念(?)。LAのひとに怒られそうですが、ジョンにはやはりNYCが似合います。 Download, print & display these posters in your window, school, workplace, car and elsewhere over the holiday season. Send them as postcards to your friends. We say it in so many ways, but we are one. I love you! yoko
by nyckingyo2
| 2013-12-10 13:04
| 浮遊的散文詩歌
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